おすすめ書籍(化学工学)

化学工学計算に役立つ書籍を紹介します。

洋書

プロセス検討全般

Perry's Chemical Engineers' Handbook, Eighth Edition

単位操作の基本式、物性推算、制御、コスト計算、安全性評価まで、最低限この1冊があると良いかと思います。

本ホームページの基本物性はこちらを参考にしています。

Process Intensification in Chemical Engineering

蒸留シーケンスの考え方や熱交ネットワーク、反応蒸留塔の最適化等、プロセス検討を行う上で参考となる考え方が載っています。

物性計算

The Properties of Gases and Liquids

まず最低限この一冊、原子団寄与法のパラメーター等確認する際に使用しています。

Equations of State and PVT Analysis

物性計算の基本を確認するのに最適です。例題も多く具体的にイメージがしやすいです。新版が出るようです。

Chemical Properties Handbook

1300成分超の成分の物性が確認できます。

圧損計算

まずはこの2冊が辞書代わりになります。

・Crane handbook: design data and engineering information used in the manufacture and application of cranes

・Flow Equations for Sizing Control Valves (ISA)

Instrument Engineers' Handbook, Vol. 1: Process Measurement and Analysis 4th Edition

各バルブタイプの超臨界でのpressure drop ratioの値等参考になります。

Principles of Mass Transfer and Separation Processes

蒸留塔の圧損計算式を確認するのに使っています。Flooding、Weepingの式も一通り確認できます。

反応

Elements of Chemical Reaction Engineering

例題が豊富で参考になります。

Chemical Reaction Engineering

例題が豊富で参考になります。

反応器設計の概念が掴めます。

伝熱計算

VDI Heat Atlas

カラーで見やすく、熱交の基本式を網羅的に確認することができます。

制御

Simulation of Industrial Processes for Control Engineers

素晴らしい本です。制御の本というだけではなく、圧力-流量バランスのソルバーの考え方等、非常に参考になります。

Practical Distillation Control

蒸留塔の制御を考える上で参考になります。

Control of Dead-time Processes

Ziegler-Nicholsの限界感度法の適用範囲や具体的な適用手順等参考になります。

       

和書

制御

初めて学ぶPID制御の基礎

Amazonの口コミは良くないですが、私はこの本を通してPID制御の基本的な考え方が学べたと思います。

当サイトに不具合、ご意見等ございましたらCEsolutionにお知らせください。

Page Top